櫻井泰「Last Run」 2019年度芸術学部長賞


櫻井泰「Last Run」   2019年度芸術学部長賞
[作者]
櫻井泰

[作品]
「Last Run」

[作者コメント]
中国新疆ウイグル自治区・三道嶺、そこは世界で最後の現役蒸気機関車が活躍する炭鉱の街である。10両以上の機関車が煙をあげ石炭貨車を引いているが、2020年で全て廃止されることが決定している。私はこの土地に通い終焉へと向かう機関車と人々を撮影した。世界初の蒸気機関車が誕生してから216年、彼らはやがて火を落とし、静かに消えていく。

[受賞]
2019年度芸術学部長賞

[審査評]
中国・新疆ウイグル自治区に残る、観光でないものとしては世界最古で現役のSLの雄姿を撮影した作品。簡単には行けない彼の地に計5回通って丹念に取材した。SLだけでなく、機関手や整備手などの姿も根気よく取材し、また、SLの走る炭鉱町の生活感あるスナップも撮影しており単なる鉄道写真とは異なるドキュメンタリーとして構成されている。モノクロームのプリントも美しく、広大な土地の空間性がしっかりと描き出されており、内容・技術ともに優れた作品として評価された。

[作品展示について]
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、 芸術学部写真ギャラリーでの受賞記念展覧会の日程は未定となっております。 決定次第、本ホームページにて発表致します。
重要

中国・新疆ウイグル自治区に残る、観光でないものとしては世界最古で現役のSLの雄姿を撮影した作品。簡単には行けない彼の地に計5回通って丹念に取材した。SLだけでなく、機関手や整備手などの姿も根気よく取材し、また、SLの走る炭鉱町の生活感あるスナップも撮影しており単なる鉄道写真とは異なるドキュメンタリーとして構成されている。モノクロームのプリントも美しく、広大な土地の空間性がしっかりと描き出されており、内容・技術ともに優れた作品として評価された。

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